2年くらい前からメインマシーンをMacにしているが、まだまだWindowsにしか無い便利なツールがあるため完全に移行できない。一時は2台(Mac&Win)持ちだったが喫茶店で仕事をすることが多いので、1年前にBootCampにWindows10を入れ、かなり便利になったと思っていたのですが、
ショートカットキーの違いが、思ったよりキツイ。。。
2台持ちの時も、若干の違いで少し困っていたのですがBootCampの場合の違いは致命的。特によく使うコピーのショートカット。
Mac上では、Commond+C
Windows(BootCamp上)では、Control + C
デフォルトでは、Windows(BootCamp上)で、Commondをクリックするとスタートメニューが開く。
間違って押すといちいちスタートメニューが開くという。。。
なんとか、
Windows(BootCamp上)でも共通のCommond+Cでコピーしたい!
なんとか共通にしたいとググるが、Windows10以前の設定方法は見つかるのだが、同じ方法ではwindows10ではうまくいかなかった。レジストリ(rededit)を直接変更する方法もあるのだが、システムに取り返しのつかないエラーが起こる可能性もあり怖いので避けたい。
とても簡単な方法を見つけたので自分のメモのためにまとめておきます。
非常に簡単です。結局ツールをインストールして設定する。Windows10に対応のツールが見つからなくて困っていたのだが、対応と書いていなかったが設定できたのでそのツールの使い方を紹介
Windowsの方で以下のサイトにアクセスしてツールをダウンロードしてください。
XP用と書いてあり、Windows10では動かないのではと思うが安心してください。
ダウンロードしたら解凍して、中にある「KeySwap.exe」を右クリックメニューから「管理者として実行」をクリックします。
下図のようなメッセージが出たら、確認して「OK」をクリック
実際に、左下のCommond(WindowsではWinキー)を、Controlに変更します。
下図のように変更前(キー名)と、変更後(変換キー名)を割り振ればOK!
最後は保存するのですが、左上にある「終了」をクリックすると設定を反映しますか?と聞かれるので「はい」と答えれば完了です。実際に反映されるのはWindowsを再起動する必要があります。
いかがでしたか?簡単でしたね。
同じように、いろいろとカスタマイズできますので、自分好みにしていきましょう。ショートカットを効率よく使えるようになると作業効率がかなり上がりました!これでMac1台だけでやっていきます。